思春期の森!

近頃の未成年の起こした事件は、想像もつかないことが多い。

そんな事件を耳にするたび、心が痛むのは私だけでしょうか?

先日新聞を読んでいたらこんなことが書いてあった。

子供が大人になるには大きな森を越えなくてはならないであろう。

森の中は子供の頃は見えなかった道が入り組み、子供の頃は

聞こえなかったささやきや誘いが心を奪う。

ふとそんな声につられ迷い道に踏み入れば、先にどんな恐ろしい

罠が潜んでいるかもしれない。

「思春期」とはそんな子供と大人の世界の間に広がる森なのだ。

「16歳」は、もう少しでその森から大人の世界へと抜け出せる年齢だった

はずである。

だが、その少年の一人は同級生の女子生徒を刺し、

別の少女は母親に毒を盛って殺そうとした疑いで逮捕されてしまった。

人は「思春期の森」をさまよう事で心の親離れを穏やかになしとげ、

異性との距離のとり方を学んでいく。

大人としての無力感と子供らしい全能感との間を揺れながら、自分が生きる

現実をしっかり手につかむのだ。

だが二人は森のもっとも奥深い魔物の住む闇に踏み込んでしまったらしい。

「思春期の森」に地図はない。

だが、耳を澄ませば迷い道に入り込んだ少年らの声が聞こえるだろう。

そっと手をさしのべる事も出来るはずだ。

大人なら誰もがそれぞれに通り抜けてきた森ではないか。


「思春期の森」か~?

私もそんな森を通り過ぎてきたのだろうか?

16歳って心揺らぐときだったような気もする。

早く大人になりたいって思った時期もこの頃だったような気もする。

子供の声が聞こえたとき、聞こえそうなときは

沢山の話をしたらいいんだろうか?

「思春期の森」

この森を、迷わずに通過して欲しいものですね。
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by myu2002226 | 2005-11-19 09:14 | つぶやき
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